五感で味わう、カカオの“間”を。

フードアーティストが紡ぐ

ひとかけらの宇宙。

 

遥か赤道直下の南国、インドネシアの秘境から

大切に空輸された、混じり氣のないピュアなカカオ。
 

一欠片を、ゆっくり、丁寧に舌の上で溶かすと

カカオの旅が、静かに始まります。
 

目を閉じて味わえば

身体がゆるみ、感覚がひらいていく。


リラックスしたいとき、集中したいとき、

誰かと分かち合いたいときにもそっと寄り添う

日々のリズムに馴染む、やさしいカカオです。
 

酵素が生きている発酵食品としての一面も持ち

味噌や醤油のように、料理の調味料としても。

ワインやチーズのように

熟成による旨味の変化も楽しめます。
 

名前の「ハナププ」は、

現地の言葉で「大丈夫」。


どんなときも、すべては大丈夫。


そんな想いとともに

からだと心

自然と人との“間”を結ぶカカオとして

フードアーティストの手により、

新たな食のアートへと昇華されました。
 

あなたの感覚で、あなたの時間で。

自由に、そして豊かに味わってください。